帰国の準備(銀行口座編)
2月終わっちゃいましたね。
結局体の痒みは薬を飲んでも改善しなくて、
というか掻かなきゃいいのについ掻きむしっちゃうんですよね。
強い意志を持ちたい。
さて今日は銀行にいってきました。
アイルランドの口座もきっともう使わないと思うので、
口座を凍結してもらうことにしました。
一応開設した時と同じ支店に向かい、
銀行員さんに帰国の為口座を閉じたい事、
お金を全部引き出したい事を伝えました。
必要だった書類はパスポートと銀行のカード。
銀行員さんがパソコンで情報入力し、
私は書類にサインするだけでした。
その後は金庫から現金を持ってきてくれるので、暫く座って待ってました。
ありがたいことに100ユーロ紙幣ではなく全部50ユーロ紙幣だったので、
買い物で崩しやすくて助かりました。
手続きは全体で10分もかからなかったです。予約も不要。
ただ1日で完結するわけでなく、銀行のカードを停止させるのに1日かかるから明日の午後にまた来て欲しいと言われました。
そして念のため(?)口座に少しお金が残ってるので、
明日にカードの停止を確認して全て引き出せるようになるそうです。
学生ビザの残高証明で3000ユーロ送信して、950ユーロくらい残ってたので、
10万くらい余りました。
銀行のカードはタッチ決済でデビッド払いできるので、
スーパーでとても重宝しましたよー。慣れると便利です。
データ入力中に、銀行員さんに「アイルランドはどうだった?楽しかった?」
と聞かれて、なんだか感慨深くなりました。
私はバイトしなかったので特に苦労もなくて、もちろん楽しいことしかなかったんですけど笑
というか物ごとって多少苦しい事があっても、いざ終わりが見えると割と自分の中で美化されますよね。
今度記事を書く時に、じっくり振り返ってみます。
でも確実に言えるのは、キャリアに役立つとかそういう意味ではなく、自分の人生に良いこととして蓄積されていくと思います。
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