TOEICチャレンジ
お久しぶりです。
帰国してもう2ヶ月たちました。
早い早い。
英語力をなんとか維持しようと、毎週市でやっている英会話のMeetupに参加したり、mytuner というアプリでイギリスのラジオを聞いたり、Netflixは英語音声で英語字幕をつけて見る様にしたり工夫してます。
Netflixはアイルランドにいると英語字幕しか出なかったので、違和感はないです。
『クィア・アイ』は半ドキュメンタリーなので、ネイティブの自然な喋り方に近いのかなあと思ってよく観てます。アントニかっこいい。
で、今日の記事はTOEICのこと。
留学って、語学学校の証明書は貰えますけど、帰国してしまったら自分が留学に行ったっていう証明って、何にもないんですよね。
第三者からしたら、ちょっと海外にかぶれて帰ってきたなコイツ、みたいに思われてんですかね笑
で、半年留学でどれくらい英語ができるようになったか確かめようと思って、留学前と留学後にテストを受けてみました。
留学前のテストは去年の7月。
結果は470点。
語学学校のクラスは下から2番目のpre-intermediateからスタートでした。
文法の理解があやふや、簡単な日常会話はできる、のレベルです。
で、帰国後に今年の4月のテストを受けまして、
今日からネットでスコアだけ見れるようになってたので結果を確認しました。
トータル705点。
帰国から受験まで1ヶ月あったので、一応公式テキスト買って解いてましたが、
まー800点は行かないなあという手応えだったのですが、思ったより点数取れました。
いやぶっちゃけ手ごたえなんか全くなかったので、600点も超えないかも、とちょっと危惧してたんですが笑
留学前から200点以上上がってますね。よかったよかった。
正直リスニングはそんなに変わってないんですが、
リーディングは以前確か180点とかだったので、一応文法や速読も身についたのかなあ、という感じです。
作文対策しかしませんでしたが、IELTSの勉強をしてたのも影響があるかもしれないです。
語学学校では最終的にupper-intermediate まで行ったのですが、
語彙が本当にネックで、今回もそこで足を引っ張られてる感じです。
日常会話で使わないようなフレーズって、どうやったら定着するんですかねー。
なんにせよ、自分がちゃんと留学で得たものがあるんだな、というのが形で見えると安心しますね。
どうせなら800点越えるまで頑張ってみようと思います。
それでは。