学生ビザとIELTSテスト
アイルランドで学生ビザを取得する場合、帰国までにアイルランドでIELTSかケンブリッジ英検を受けなければいけません。
私ははじめケンブリッジ英検で申し込んでいたのですが、帰国の前日の日程しかなかった事と、
スピーキングのテストは別日程ということで、それだとテスト日が帰国の日程を越えてしまう不安があったので、
IELTS試験に変更しました。
ただしこちらも、場所によってはスピーキングのみ試験日の6日前後に実施するそうです。
私の学校では、午前中の2コマを使った3か月のIELTS対策コースと、
午後の1コマを使った1っか月の対策コースがあります。
午前中のコースを選んだ場合、今いる中級のコースから変更になってしまうので、
一般英語も続けたかった私は午後のコースを予約しようと思っていました。
で、1月の半ばに確認したところ、
最小開講人数が集まらないから実施しない
といわれてしまいました。
え、そんなことあるの?
すでに3か月の対策コースは始まっていますし、残された道は一つ。
自力で勉強する…!!😂
幸い私はが以外の大学入学に必要とかではなく、ただ学生ビザのために受けるので、
正直結果がすこぶる悪くても人生には影響がないのが救いです。
私より後に受験する友人は3か月コースが始まり、いろいろ情報をくれるので一緒に勉強しようと思います。
正直午後のスピーキングのクラスを休んで、図書館で自習したほうがいいんじゃないかと思ってます。
そしてもう一つ発覚したのが、
テストを受けること自体は学校のコースに含まれているけど、
試験申し込みは自力で行わなければいけない
ということです。
学校のreceptionに再三「学生ビザの人はいつ受験するか教えに来て」「いま受験料を払って」といわれ続けたので、
てっきり学校側が一斉登録とかして、後からメールくれると思ってたんですけど、
おととい偶然友達から申し込みの話を聞いて、
今日慌てて登録しました。
これ、もし登録締め切り後に聞いてたら、私のビザはどうなってたんでしょう😱
receptionがそのことについて触れていたのは、IELTs対策コースの中でのみだそうで、
友人含め私も説明を受けた記憶がありませんでした。
これ絶対、勘違いしてる学生いると思うんだよなー。
ただ、受験料の支払いは学校がするようです。
なんだその制度。
うーんなんだか腑に落ちないですが、後は支払いを待って試験対策をしていこうと思います。
試しに今日、過去のリスニングテストをやってみましたが、
15/40
という恐ろしい結果でした笑😂
復唱なしのリスニング+マークでなく筆記というのがこんなに難しいとは。
ちなみに高校卒業レベルはTOEIC換算600点、なのでスコア5.5くらいだそうです。
ただ日本人の得意とするグラマーの選択問題は一切ない上に、
今までやったことのないような筆記や面接めいたことをするので、結構戸惑ってます。
受けるからには頑張ろうと思います~
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