シャワーと戦う

昨日はルームメイトにシャワーを譲った瞬間にお湯が出なくなり、鍋風呂（鍋で湯を沸かしてバスルームで使う）で済ませました。
ここでもシリコン製の風呂桶くんが大活躍してくれました。留学行く人ぜったい持って行ったほうがいいですよ…！

でもお湯が使えないって、国民性もあるのか、かなりストレスに感じますね。
もし返金が可能なら寮を退去してシェアハウスを探そうか、、、と思い至り、賃貸サイトを見ながら寝落ちしたレベルで憂鬱でした。

クラスメイト曰く、寮探しが大変なのはダブリンだけで、ゴールウェイはすぐ見つかるそうです。

事前に知ってたらこんな高い寮費払わなかったよ…！！情報収集って大事ですね😭

シャワーの件はまた学校の事務に連絡。

すると『また？誰かがお湯のタンクの設定弄ったんじゃない？』と若干呆れ顔をされました。

『誰かって誰です？ハウスキーパーですか？』と質問すると

『いやそれはないわ。あなたたちの誰かよ』との答えが。

ちなみにお湯を作るボイラーはこちら

誰がこんなところの扉わざわざ開けるねん…😇😇😇

『この寮問題が多すぎるんですけど、

』

と、事務の方にじゃっかん噛みつく感じで伝えたんですが、

『テレビは業者に連絡済みだから。全部すぐ解決するのは無理なのよ』との回答をいただきました。

業者そんないそがしいの？

真夏のエアコン業者なみに予約いっぱいなの？？？
てか洗濯機の件スルーしたね？？？

ちなみに、

『もし問題が続くようなら寮を変えるか、返金ができるなら自分で物件探して退去したいです。返金できますか？』との要望には

『NO』と力強く即答されました。

そこだけしっかりしてんのかい。

寮で問題が起きた場合、学校の事務に相談→管理会社に連絡→部屋にきてチェックしてくれる、の流れなんですが、
正直直接連絡したい…何回か修理のおじさんと部屋で遭遇してるので、もはや顔見知りになってきました。

事務の塩対応にストレスがマッハになりながら帰宅し、ググった方法を実行してみることに。

どうやらブースターをひねればお湯が沸くし、パネルにエラー表示が出たら大体圧力が低下していてお湯がでないんだとか。

寮のボイラーはパネル表示じゃなかったのですが、とりあえずboostのダイヤルを60に捻ってみました。
60分後にお湯が沸くと信じて。

すると30分ほどして、ルームメイトが「お湯でるようになったよー」と言いに来てくれました…！

ブラジル人シャワー大好きなので、ほんとお風呂への共感が高くてうれしいです。

そういうわけで今日は一応シャワーを浴びることができました🎊🎊

ちなみにシャワーのダイヤルの最大値が9なんですが、ルームメイトが「こうするとお湯出るよー」と、

最大値以上の場所にダイヤルをひねってました。

最初はそれでもぬるかったんですが、途中からもはや熱湯に変わったのでダイヤルを戻しました。

てか原因それじゃない？？

原因がはっきりわからないので何とももやもやするのですが（次回への対策を練りたい）、
あんまり気を揉むとだめですね、今日はお湯出たからラッキーぐらいに構えたいです。
今のところトイレは詰まらないだけラッキーだと思うことにします。

今日はこのへんで。

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アイルランドで生活してみた。