国選び都市選び学校選び。あとエージェント

2018年8月18日その他コメント

まずは留学する場所選びですが、
行きたい都市や国が決まっている方は、国の訛りとか気にせず行きたい場所で留学するのがおすすめです。なにせ大金が動きますのでね。後悔しないように。
自分がアイルランドに決めた理由としてはイギリスの物価が高いというのが一点、学生ビザなら出国前の煩雑な書類手続きがいらない（向こうでやります）というのが一点、

ほかに理由としては、

・せっかくだから日本人が少ない環境で勉強したい。

・ワーホリ及び留学経験者の友人たちの渡航先がオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスだったので、

じゃあ誰も行ってないとこ行くか🤔

という感じです。
留学エージェントを頼む予定がなくても話を聞きに行って比較したり、大使館で行っているイベントに行ってみたり、大学なんかでワーホリセミナーを開催するところもありますので（学生じゃなくても入れる）、この辺は一人で悩まず軽い気持ちで話を聞きに行くと視野が広がっていいかと思います。

次に学校選びですが、わたしの場合は消去法でした。
宿泊先選びの話も一緒にしてしまいますが、ホームステイを避けたかった＆ルームメイトを探して賃貸するほどの英語力がないので、寮つきの語学学校を探す、という方向で動きました。
ホームステイを避けた理由としては、偏食かつ小食なので料理を作ってもらうのは申し訳ないというのと、（毎回食事をのこしてファッ*ンジャパニーズって言われる未来が見える・・・）家によっては10分でシャワーを済ませなければならない場合もあるということです。

私、一番寒い時期に行って一番寒い時期に帰ってくるんですよ。

お風呂大好きなんですよ。

シャワー10分とか死活問題じゃないですかーやだー！！

ということで寮のある学校を選びました。

申し込みの前にエキサイティングな翻訳メールで「寮にバスタブありますか？」と問い合わせました。あとはクリスマスシーズンの休暇中に寮に居ていいのかどうかも一緒に質問しました。帰国予定なかったので。
んで共同浴室に「バスタブあるよー」と回答をくれた学校に決めました。
のちのちよくみたら「some of them」って書いてあったんですけどね…😇

大学時代に学校のプログラムで一か月ほどイギリスのオックスフォードに留学したことがありまして、その時が寮だったのも影響が大きいですね。
写真を載せますが、個室の学生寮はあまりにも快適すぎた。今回の留学も個室キープです。theネクラ。
アメリカやイギリスは夏休み期間だけ寮を開放して一か月程度の短期留学を受け入れていることが多いですね。その間寮生は荷物ごと追い出されるそうですが。