5営業日の概念
そろそろimmigrationに学生ビザ登録にいかなければいけない蓮華です。
先週やっと銀行からキャッシュカードが届いたので、今週の月曜日に残高証明を発行しに行きました。
これも学生ビザ登録に必要なものの一つ。
現地の口座に残高が3000ユーロ以上あることを証明します。
お金はtransfarwiseにてすでに入金済みです。一回うまくいってからはめっちゃ楽でした!😊
口座を開設したときと同じく、学校のそばの銀行に行ったのですが、相変わらず銀行員の方は居ないし、いい機会なのでATMを操作することに。
旅行の際にクレジットカードから現地通貨を引き出す、というのは経験があるので、多分一緒だろうと踏んで、挑戦しました。
銀行の中には、引き出し用のATMと、そのほかカードローンやデビッドカードの操作用の端末もありました。
銀行がくれるカードはデビットカードなので、それ用の端末へ。
KIOSKって書いてある端末にカードを挿入。
しかしカードの挿入向き(▲)が記載されていないため一回目はエラー。アイルランドの人たちは向きわかるのかな・・・
自分のクレジットカードで向きを確認しつつ再挿入。
こないだ郵送で届いた暗証番号を押してメニューへ進みます。
残高証明は「statement」、ちゃんとそのボタンがありましたので、どの口座のものを依頼するか選択して申し込みます。
『5営業日以内にポストへ投函します』のメッセージがでたので依頼完了。
で、
ほんとに5日目(金曜日)に来たよ。
日本だとこういうのは建前で、だいたい2日くらいできません?
まだビザの申請に余裕があるのでいいですけど、これ急ぎだったら大分ストレス感じそうですね。
取引明細がすべて載ってしまうため、残高証明が届くまで口座からお金を引き出さないよう学校から指示されていたのですが、
これでようやく生活費をここから引き出すことができます。
今は基本マネパカードというチャージ式のカードと、クレジットカードを併用しています。
月曜日に学校スタッフに書類を確認してもらい、火曜日か水曜日には学生ビザの登録に行こうと思います。
待ってろimmigration…!
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